エアチェック☆レビュー(序) SINFONAIR(シンフォネア)
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シンフォネア エアチェックレビュー
ご挨拶と説明のページ


SINFONAIR  とは Symphony/Symphonie/Sinfonie/Sinfonia + on the Air  の造語です。


クラシック音楽・・特に管弦楽の素晴らしい世界に目覚めてから40年ほど経ちました。
当時のことを思い返せば
そのオーディオ環境たるや悲惨なものでした。

勿論、現在でも・・俗に言うハイエンドのオーディオ機器など持てる身分ではありませんが
少なくとも当時の環境と比較すれば
アナログからデジタルへの変化だけでも次元の異なる音環境を手にしております。

LPの盛大なスクラッチノイズやテープヒスノイズから解放されることや
瞬時に曲頭へアクセスできる利便性なども含めて
当時には夢にも思わなかったテクノロジーでもあります。

既にデジタルの世の中に進んでいた1990年に
BS付TVとHiFi-VTRを購入しました。
BSを録画するだけの目的だったVTRですが
取扱説明書にはオーディオデッキとしても使用可能である旨が謳ってありました。

VHSのHiFi音声トラックは回転ヘッドによるテープ深層記録方式云々とのことが記してあり
音声スペックは全てに渡って16ビットCD同様の素晴らしい性能です。
勿論ビデオデッキですからタイマー録画(録音)は当たり前の機能として付属しております。

また、録画(録音)時間も2時間のテープを標準として最大3時間までラインアップがあり
いざとなれば3倍モードで回せば6時間から9時間という途轍もない連続録画(録音)許容時間を得られます。
そんなことから・・FMエアチェックへの情熱が蘇りました。

-60dB pppppp   pppp  -30dB  ppp   pp   p  -20dB  mf   f  -12dB  ff   fff   -6dB  ffffff  0dB




カセットテープとは雲泥の差の収録時間は勿論のこと
ドルビーNRを使わずしてテープヒスを聴感上感知できない優れたS/Nを始め
録音レヴェルを気にすることなくテープを回せる広大なダイナミックレンジは
タイマー録音で録っても何の不安(レヴェルオーバーによる歪みの発生に対して)もありませんでした。

エアチェック(オンエア)の音源ですから
伝送上のノイズが多少混入する可能性があることは仕方の無いことです。
しかし・・これとてLPの盛大なスクラッチノイズを思えば無視できるほどの瞬間です。

一番の難敵は、コンセントから侵入する家電からのパルスノイズでした。
当初VTRのタイマーで電源がONになった時のTVのBSチューナーの電源とのシンクロのため
VTRの電源をTV背面の付属コンセントからとっておりました。
取扱説明書にはそのように接続するように書いてあったのです。

ところが・・これがノイズ混入の大いなる原因でした。
もともとオーディオ機器類は独立したブレーカーからの専用電源をもって供給しておりましが
ある時に、VTRのプラグを専用電源のコンセントへ差し込んだところ
家電ノイズがほとんど載らなくなったのです。

しかしながら、TVのBSチューナーはVTRのタイマーに同期しなくなりましたので
タイマーセットと同時にBSチューナーの電源を入れておかねばなりません。
TV本体(画面)の電源とBSチューナーのみの電源ボタンが個別についていたことが幸いでした。

当面の間は、VHSのテープ(マスターテープ)でエアチェック音源を楽しんでおりました。
しかし、テープの巻き込み事故や経年劣化などへの不安は拭いようもなく
必然的にCD-Rシステムへと移行することになりました。

-60dB pppppp   pppp  -30dB  ppp  pp  p  -20dB mf   f  -12dB ff  fff  -6dB ffffff  0dB




録音キャパに余裕が無かった頃の遺物でもあるリミッターやコンプレッサーなどの安全装置は
デジタルでの広大なDレンジの恩恵を受けてさえ録音(収録)現場では多用されており
コンソール上のフェーダーにまで手をかけるボンクラ技師もおります。

スコアに書かれたダイナミクスを基に
白熱した演奏で爆裂する音響エネルギーを歪めつつ収録した音源がほとんどなのです。
正に作曲家の書いたスコアと芸術的演奏表現への冒涜行為に他なりません。

ベルリン・フィルを率いてカラヤン最後の来日となった1988年5月に行われた東京公演の生中継では
「展覧会の絵」が聴くも無惨なダイナミクスと成り果てて
大団円において破裂するハズの風船が萎み落下するように
カラヤンとベルリン・フィルが表出した「音楽」を全く伝えてはおりませんでした。

本サイトでは、前身「THE SOUND DESIGN」から引き続き
市販CDでもなかなか聴くことのできない・・本来あるべきリニアなダイナミクスを蘇生すべく
非常に面倒な作業なのですが・・
OIDT(Original Image Dynamics Tuning)の手法をもってCD-R化を実現しております。

また、制作したCD-Rもそのままでは・・ただのデータディスクでしかありませんので
ケース表裏のジャケットを作り背表紙も活字を入れて
一応・・パッケージングのみ・・音楽ソフトとしての体裁を整えました。

特に肝心の表面ジャケットカードにつきましては
ドイツグラモフォン社が捨てたイエローヘッダーのコンセプトを頂戴して
Aircheck Live Sound Collection なる超マイナーブランド?の下に統一デザインといたしました。

>> 音響とは・・物理に非ず哲学なり。。波動とは・・心から心へと伝わる愛なり。。<<
本サイトの前身「THE SOUND DESIGN」のメインコンセプトを継承して
たかがFM・・から・・されどFMへと
エアチェック音源の(素材としての)素晴らしさをご紹介していきたいと考えております。

-60dB pppppp  pppp  -30dB  ppp  pp  p  -20dB mf   f  -12dB  ff  fff  -6dB  ffffff  0dB



なお、恐縮ながら・・・

ジャケットカードにネットスペースよりイメージ画像を拝借いたしました。
あくまでも個人的なコレクションのためだけの目的に使用したものでありますので
関係諸氏におかれましては何卒寛大にご容赦ご容認賜りますようお願い申し上げます。

m(_  _)m

素晴らしいイメージ画像を公開されましたことに敬意を表しますと共に
心より感謝を申し上げます。

もし万一ご迷惑が及ぶようでしたらご一報ください。




レビュー について



前身「THE SOUND DESIGN - 私家製裏青盤ギャラリー本館・別館・新館」のコメント部分を更訂し
さらに、最新の情報やリスニングに基づく感想等を交えて加筆(補筆)をいたしました。
駄文の羅列ではありますが、管理人の素直な意見や感想を述べたつもりです。

いかにも・・然もありげな・・断定的な言い回しとなった部分につきましては
「独断と偏見」「憶測や錯誤」の中に歪んだ管理人の「一意見」として
寛大かつ超法規的にご容赦賜りますようお願い申し上げます。

特定団体や個人(固有名詞が有る無しにかかわらず)を
決して中傷非難する目的などは一切ありません。

ご理解賜ること叶えば幸い至極に存じます。

m(_ _)m

A I R C H E C K  A N D  M A S T E R I N G  S P E C I F I C A T I O N S
FM電界: <強電界> 電波強度:90〜100dB 電波塔から直線距離約5Km 障害物特に無し マルチパス(反射波)無し 
BS電波レヴェル:45前後(晴天)・40〜45(曇り)・25〜45(雨天)・実用レヴェル35以上/Max.Level:50
受信アンテナ: FM専用2素子室内天井設置 BS専用35cmパラポラ屋外設置
FMチューナー: Technics ST-S7(→1996.3) SONY ST-SA5ES(1996.4→)  Accuphase T-1000(2008.2→)
BSチューナー: SONY KV-29FX1/TV内蔵(16bit/48KHz)
FMマスターデッキ: SONY TC-K4(dolbyB/→1987)  SONY TC-K555ESX(dolbyC/1988→)  
SONY SLV-F60(VHS HiFi VTR/forFM&BS/1990→)  SONY SLV-R7(S-VHS HiFi for FM/2007.12→)
BSマスターデッキ: SONY SLV-F60(VHS HiFi VTR/forFM&BS/1990→)  TOSHIBA A-E51(S-VHS VTR/forBS/1996→)
SONY SLV-R7(S-VHS HiFi/for BS/2007.12→)
PCMプロセッサー(for PCM Recording): SONY PCM-701ES(2008.1→)(w/SONY VHS SLV-F60)
マスターテープ: VHS Video-Tape: Maxell HGX(for FM/標準モードで使用) & Maxell S-VHS(for BS/VHS・標準モードで使用)
Casette-Tape: TDK AD/AD-X(Normal Position) SONY HF-PRO(Normal Position)
デジタルマスタリング: by HDD(24bit Processing→16bit/44.1KHz Linier PCM・YAMAHA CDR-HD1000 内蔵 20GB)
CDレコーダー: YAMAHA CDR-HD1000 CD-R Disc: Maxell TDK SONY for Audio 74or80
録音接続ケーブル: Tuner(FM)→VTR(F60) by Zaolla Silver Line(0.3M) Tuner(BS)→VTR(E51) by Technica PCOCC(5M)
FM音源マスタリング接続ケーブル: VTR(F60)→HDD(in CDR-HD1000) by Ortofon 6.5N AC-1000Q Hybrid-Cu(0.7M) as Standard
BS音源マスタリング接続ケーブル: VTR(R7)→HDD(in CDR-HD1000) by Ortofon 6.5N AC-1000Q Hybrid-Cu(1.5M) as Standard
◇管理人は、日本放送協会(NHK)に対しての意見要望等送付の権利を担保するため、放送受信料をキッチリと納めております。^^
データ枠内の各項目は以下の通りです。
オーケストラ
CD-R作品タイトル番号
指揮者
公演日
共演者(ソリスト)
演奏会場
作曲者
音源・マスターテープ等
曲目(プログラム)
放送日
収録時間(拍手等含む)
TOTAL IMPRESSION: ☆☆☆☆☆
 
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SINFONAIR(シンフォネア)
OIDT is an original art as the main concept of SINFONAIR's sound design philosophy for ultimate mastering process.
OIDT: Original Image Dynamics Tuning
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